用語

アンテナ入力

アンテナ入力は、受信機が放送電波を取り込む接続部とアンテナ構成を示します。周波数変調(FM)の入力には、75 Ωの同軸端子や、2線式アンテナケーブル用の300 Ωバランス端子があります。振幅変調(AM)の受信には、ループアンテナ端子、外部ワイヤー接続、内蔵フェライトバーアンテナを使う場合があります。コネクターの形状、インピーダンス、放送帯域が組み合わさって受信接続方式を定めます。アンテナの接地端子は、電気的に別の役割を持ちます。

FMとデジタル音声放送(DAB)で端子を共用するチューナーは、両方の放送に同じ接続口を使います。フェライトバーは機器内部で電波を受け、外部アンテナは端子を通じて信号を供給します。このため、アンテナの位置はチューナーと一緒に移動する場合と、独立して変えられる場合があります。