用語
バランスドアーマチュアドライバー数(片側)
バランスドアーマチュアドライバーは、コイルによって小さな可動鉄片に働く磁力を変え、その動きを振動板へ伝えます。コイルは固定され、鉄片と連結した膜が動きます。数は、片側の発音部にある完全なドライバーユニットを特定します。1ユニットに2枚の振動板がある場合もあるため、膜の数と完全なドライバーの数は異なる場合があります。
片側の発音部では、バランスドアーマチュア同士が同じ帯域を担当する場合や、帯域ごとに別のドライバーへ信号を送るクロスオーバー回路を使う場合があります。出力は耳へ届く前に発音部内の音響経路を通ります。その経路と、音響エネルギーを散逸させる音響減衰が、発音部内での合成出力を形作ります。