用語

回路方式

増幅技術は、信号の制御や増幅に使う能動素子を示します。真空管方式は真空管を使い、ソリッドステート方式はトランジスターや増幅用集積回路などの半導体を使います。ハイブリッド方式は、対象となる信号回路に両方の技術を含みます。これらは構造の分類で、数値単位はありません。パッシブ回路には能動的な増幅技術がなく、この分類だけで利得や歪みの具体的な水準が決まるわけではありません。

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ハイブリッドの音声経路では、電圧増幅に真空管を使い、後段の負荷の駆動にトランジスターを使うことがあります。電源だけに真空管を使っても、音声の増幅方式は変わりません。

DAC

DACの分類対象は、変換後のアナログ回路です。半導体による電流/電圧変換の後に真空管バッファーを設ける構成は、両方の技術を組み合わせたものです。真空管と半導体の出力経路を切り替える構成もハイブリッドに含まれます。

Tuner

チューナーの信号経路には、高周波の受信部と、受信信号を別の周波数へ移して処理する中間周波数段が含まれます。そのため、受信段が半導体で音声出力部が真空管なら、ハイブリッドチューナーに当たります。