用語

導体構造

導体構造は、各導電経路を構成する線材を示します。単線導体は連続した1本の線を使い、撚り線導体は細い線を組み合わせます。リッツ構造は、個別に絶縁した素線を束ねます。これらは構造の分類で、測定単位はありません。素線数と各素線の直径を併記すると、分類名だけよりも特定の束を詳しく表せます。

撚り線は、細い線同士が動くことで導体を曲げられます。リッツ線は端末で各素線の絶縁を越えて電気接続する必要があるため、完成した接合部では、意図した素線すべてをつなぐ必要があります。