用語
構造材質
構造材質は、筐体、シャーシ、支持台など、製品の指定された構造部分に使う材料を示します。メーカーは材質名を記載し、積層構造や複合構造を説明する場合もあります。数値単位はありません。各材料は、密度、剛性、内部減衰などの機械特性を持ちます。内部減衰は、材料内で振動エネルギーが失われる性質です。
Damping Base
ベースの構造材料は、載せた機器の重量を支え、その振動挙動の一部を成します。記載された材料に加え、層の厚さ、接合部、柔軟な部材も寄与します。
Cartridge
筐体材料は、トーンアームやヘッドシェルへ取り付ける本体を作ります。寸法と内部構造とともに、カートリッジ質量と、取り付け接続部での機械的な応答に寄与します。
Loudspeaker, Subwoofer
キャビネット材料は、ドライバー周囲の筐体パネルとバッフルを作ります。パネル厚、補強、接合部が、材料の剛性と減衰とともに、筐体の振動を決めます。
Turntable
台座やシャーシは、軸受けとトーンアーム取り付け構造を支えます。材質、形状、接合部が、剛性と、各部間で振動が伝わる経路に寄与します。
Preamp
ケース材質は、プリアンプの電子回路を囲む筐体を作ります。導電性パネルは、接合部と接地が必要な導通を確保すれば、電気シールドにもなります。